特許
J-GLOBAL ID:200903068140115869

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  野中 剛 ,  虎山 滋郎 ,  坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039029
公開番号(公開出願番号):特開2006-223446
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 自家蛍光画像を自動的に十分明るくする【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、第1、第2信号処理回路35a、35b、ヒストグラム演算回路37、及び第2メモリ39bを備える。内視鏡プロセッサ20と内視鏡50とを接続することにより、撮像素子53を第1信号処理回路35aに接続する。第1信号処理回路35aは撮像素子53が生成する蛍光画像信号を取得する。第1信号処理回路35aは蛍光画像信号から蛍光画像データを生成して、第2メモリ39bとヒストグラム演算回路37に出力する。ヒストグラム演算回路37は蛍光画像データに基づいて自家蛍光画像の輝度のヒストグラムを作成する。第2信号処理回路35bは輝度のヒストグラムに基づいてゲインを算出する。第2信号処理回路35bは第2メモリ39bから取得する蛍光画像データを算出したゲインで増幅する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体組織に照射すると蛍光を発光させる励起光が照射される被写体を撮像する撮像手段を有する電子内視鏡から、前記撮像手段が生成する画像信号を取得する画像信号取得手段と、 前記励起光を照射するときに生成される蛍光画像信号に相当する蛍光画像を構成する領域の蛍光輝度に基づいてヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、 前記ヒストグラム及び予め定められる設定輝度に基づいて、増幅度を求める増幅度算出手段と、 前記蛍光画像信号を前記増幅度で増幅させることにより、増幅蛍光画像信号を生成する増幅手段とを備える ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/04 ,  G01N 21/64
FI (3件):
A61B1/00 300D ,  A61B1/04 372 ,  G01N21/64 Z
Fターム (35件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043FA01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043HA11 ,  2G043LA03 ,  2G043NA02 ,  2G043NA05 ,  2G043NA06 ,  2G043NA13 ,  4C061CC06 ,  4C061FF12 ,  4C061HH51 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR03 ,  4C061RR15 ,  4C061RR18 ,  4C061RR22 ,  4C061SS08 ,  4C061SS21 ,  4C061WW01 ,  4C061WW08 ,  4C061WW10 ,  4C061WW17 ,  4C061WW18
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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