特許
J-GLOBAL ID:200903068151356604
通信システムのためのアクセス媒体の過負荷管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-519519
公開番号(公開出願番号):特表2009-543523
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
通信ネットワーク(22)のアクセス媒体(24)での過負荷又は輻輳状態が、アクセス媒体(24)の容量の輻輳又は過負荷に相当するアクセス媒体(24)上のアクセス試行量を示す少なくとも1つの条件によって表示される。実施例における条件例として、アクセス媒体の占有レベル、成功したアクセス試行に関連する平均アクセスプローブ数、受信パワーと干渉の関係、緊急事態及びネットワーク構成又は保守手順等がある。開示の例では、輻輳又は過負荷が起こると、アクセス媒体を安定化させるための輻輳又は過負荷を低減するための少なくとも1つの手法が実行される。そのための開示の手法例として、アクセス試行を行うユーザ数又はユーザのアクセス試行の頻度を低減することによってアクセス試行数を抑制すること等がある。他の手法例として、アクセス試行トラフィックを低減する少なくとも1つのアクセス媒体パラメータを調整すること等がある。
請求項(抜粋):
通信の方法であって、
少なくとも1つの条件が、アクセス媒体にアクセスするための試行の量が該アクセス媒体の容量の過負荷に相当することを示しているかを判断するステップ
からなる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5K067AA28
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067DD42
, 5K067DD44
, 5K067DD48
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE22
, 5K067GG01
, 5K067JJ38
引用特許: