特許
J-GLOBAL ID:200903068153986664

スミア補正方法及びスミア補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267368
公開番号(公開出願番号):特開2007-081858
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 スミアを確実に除去し、かつスミア補正による黒筋の発生を未然に防止する。【解決手段】 OB領域内の撮像データから水平アドレス毎にスミア補正値を算出し、該スミア補正値を有効画素領域内の各画素の画素値から減算するスミア補正方法であって、スミア補正の対象となる注目画素A2及び該注目画素A2と同一水平アドレスで隣接する画素の画素値A1があらかじめ設定されたしきい値T1を共に超えるとき、該注目画素A2に対するスミア補正値B2の減算を行わない。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
OB領域内の撮像データから水平アドレス毎にスミア補正値を算出し、該スミア補正値を有効画素領域内の各画素の画素値から減算するスミア補正方法であって、 スミア補正の対象となる注目画素及び該注目画素と同一水平アドレスで隣接する画素の画素値があらかじめ設定されたしきい値を共に超えるとき、該注目画素に対するスミア補正値の減算を行わないことを特徴とするスミア補正方法。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/14
FI (3件):
H04N5/335 P ,  H04N5/335 S ,  H01L27/14 Z
Fターム (15件):
4M118AA05 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118DD10 ,  4M118FA06 ,  4M118GB09 ,  5C024AX01 ,  5C024CX13 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ36 ,  5C024HX02 ,  5C024HX29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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