特許
J-GLOBAL ID:200903068199539131

浸漬型平膜分離装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037233
公開番号(公開出願番号):特開2000-237551
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 効率よく膜面上のケーキを除去しながら、膜の損傷もなく、長時間ろ過を継続することのできる浸漬型平膜分離装置を提供すること。【解決手段】 通水材16の両面にスペーサ14を介してろ過膜12を装着し、その上下端の水平方向に膜端固定材20、22をそれぞれ装着するとともに、上部膜端固定材20に中空部20aを形成した分離体ユニットAを構成し、これら複数枚の分離体ユニットの左右端部を膜接合固定部24、26で互いに固定し、該膜接合固定部の上部に前記上部膜端固定材の前記中空部に連通する集水管24aを設けて集水部としている。
請求項(抜粋):
通水材の両面にろ過膜を添設し、その上下端の水平方向に膜端固定材をそれぞれ装着して分離体ユニットを構成し、これら複数枚の分離体ユニットを間隔をもって並設し、それらの分離体ユニットの左右端部を膜接合固定材で固定するとともに、該膜接合固定材に吸引管を配設し、該吸引管を前記通水材の通水路に連通させたことを特徴とする浸漬型平膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 63/00 510 ,  B01D 65/00
FI (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 63/00 510 ,  B01D 65/00
Fターム (19件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA48 ,  4D006HA93 ,  4D006JA03A ,  4D006JA06A ,  4D006JA08A ,  4D006JA19A ,  4D006JA20A ,  4D006JA22A ,  4D006JA27A ,  4D006JA31A ,  4D006JA71 ,  4D006KA44 ,  4D006KC14 ,  4D006KE24Q ,  4D006MA03 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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