特許
J-GLOBAL ID:200903068208867686

電気光学装置、電気光学装置の駆動方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199918
公開番号(公開出願番号):特開2005-043418
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】時分割駆動を適用した電気光学装置において、縦クロストークを低減し、表示品質の向上を図る。【解決手段】出力線DO1には、所定の期間において、所定の電圧レベルを有する補正電圧Vamdと、時系列的なデータ電圧V(1,1)〜V(3,1)とが出力される。補正電圧Vamdは、この出力線DO1に対応して設けられた複数のデータ線X1〜X3に一斉に供給される。また、時系列的なデータ電圧V(1,1)〜V(3,1)は、時分割された上で、データ線X1〜X3のいずれかに振り分けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気光学装置において、 複数の走査線と、 複数のデータ線と、 前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素と、 前記複数のデータ線に対応して設けられた出力線であって、所定の期間において、所定の電圧レベルを有する補正電圧と、時系列的なデータ電圧とが出力される出力線と、 前記出力線に出力された前記補正電圧を前記複数のデータ線に一斉に供給するとともに、前記出力線に出力された前記時系列的なデータ電圧を時分割し、当該時分割することにより得られた前記画素の階調を規定する前記データ電圧を前記複数のデータ線のいずれかに振り分ける時分割回路とを有することを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 622A ,  G09G3/20 623A ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 623X
Fターム (34件):
2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA51 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC24 ,  2H093NC26 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093ND01 ,  2H093ND15 ,  2H093ND54 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF05 ,  5C006AF43 ,  5C006AF59 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF02 ,  5C006FA22 ,  5C006FA36 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD10 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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