特許
J-GLOBAL ID:200903068216019031

情報処理方法および命令生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133471
公開番号(公開出願番号):特開2007-304926
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】情報処理方法において、割込み処理でのスタックへのレジスタ退避を最小限に抑えることで、使用するメモリ容量を低減するとともにレジスタ退避によるオーバーヘッドを改善する。【解決手段】命令生成装置Aはコンパイラ2により、ユーザが記述したソースファイル1から、CPU9のレジスタが有効であるか否かを判定するとともに、各割込み処理にて値が変更されるレジスタを判定し、判定により得られた、レジスタが有効であるか否かの情報と、割込み処理にて値が変更されるレジスタの情報から、退避するレジスタが最も少ない位置でのみ割込みを許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生成された命令に従って、少なくとも1つのレジスタを有するCPUを用いて処理を行う情報処理方法であって、前記CPUの前記レジスタが有効であるか否かを判定するとともに、各割込み処理内にて値が変更されるレジスタを識別し、それらの情報に基づいて、退避するレジスタが少ない位置でのみ割込みを許可することを特徴とする情報処理方法。
IPC (1件):
G06F 9/48
FI (2件):
G06F9/46 310N ,  G06F9/46 455A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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