特許
J-GLOBAL ID:200903068238949725
木造建造物の耐震施工方法及び耐震装置並びに耐震器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005756
公開番号(公開出願番号):特開2000-204791
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、地震における建造物の破壊・倒壊を未然に防止すると共に、免振構造を提供することを目的としたものである。【解決手段】 上面に凹球面を形成した弾性支承具をコンクリート基礎上へ固定し、該コンクリート基礎上へ、下面に凸球面を有する金属当接具を固定した土台を載せて、前記弾性支承具の凹球面と、金属当接具の凸球面とを揺動可能に当接させると共に、前記コンクリート基礎に突設したアンカーボルトの上端部を土台のボルト孔に緩く挿通し、前記土台の上部で弾性座金を介してアンカーボルトにナットを螺合した土台を締め付けることを特徴とした木造建造物の耐震施工方法である。
請求項(抜粋):
上面に凹球面を形成した弾性支承具をコンクリート基礎上へ固定し、該コンクリート基礎上へ、下面に凸球面を有する金属当接具を固定した土台を載せて、前記弾性支承具の凹球面と、金属当接具の凸球面とを揺動可能に当接させると共に、前記コンクリート基礎に突設したアンカーボルトの上端部を土台のボルト孔に緩く挿通し、前記土台の上部で弾性座金を介してアンカーボルトにナットを螺合した土台を締め付けることを特徴とした木造建造物の耐震施工方法。
IPC (4件):
E04H 9/02 331
, E02D 27/34
, E04B 1/36
, F16F 15/02
FI (4件):
E04H 9/02 331 D
, E02D 27/34 A
, E04B 1/36 L
, F16F 15/02 L
Fターム (10件):
2D046DA11
, 2D046DA12
, 3J048AA02
, 3J048AA03
, 3J048BA02
, 3J048BB03
, 3J048BG01
, 3J048CB05
, 3J048DA01
, 3J048EA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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免震用構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332668
出願人:松井晴人
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箱形構造物の免震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-009195
出願人:三菱重工業株式会社
-
免震構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050923
出願人:杉山建設株式会社
-
小型建築物用免震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-201304
出願人:ハウスビル株式会社
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特公昭62-050631
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