特許
J-GLOBAL ID:200903068269772599

中央流入雨水用の渦流型の分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  鈴木 亨 ,  八本 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-203765
公開番号(公開出願番号):特開2007-032267
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】雨水の中から粗大固形物と浮遊物及びオイルだけではなく、微細固形物をも同時に分離除去してきれいな処理水を流出可能にする中央流入雨水用の渦流型の分離装置を提供する。【解決手段】雨水から浮遊物または固形物を分離する中央流入雨水用の渦流型の分離装置において、分離容器100と、前記分離容器100の内側に連結板111により設けられる導流板110と、前記分離容器100の外部から前記導流板110に接続されて雨水を流入させる流入管120と、導流板110の下部に位置付けられ、固形物を沈殿物貯留槽140の底面に導いて沈殿物の再浮上を防ぐ孔付き斜板130と、前記連結板111の下部の分離容器100に外側から接続されて雨水を流出させる流出管150と、を備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
雨水から浮遊物または固形物を分離する中央流入雨水用の渦流型の分離装置において、 分離容器(100)と、 前記分離容器(100)の内側に連結板(111)により設けられる導流板(110)と、 前記分離容器(100)の外部から前記導流板(110)に接続されて雨水を流入させる流入管(120)と、 導流板(110)の下部に位置付けられ、固形物を沈殿物貯留槽(140)の底面に導いて沈殿物の再浮上を防ぐ孔付き斜板(130)と、 前記連結板(111)の下部の分離容器(100)に外側から接続されて雨水を流出させる流出管(150)と、を備えてなることを特徴とする中央流入雨水用の渦流型の分離装置。
IPC (6件):
E03F 5/14 ,  B04C 5/04 ,  B04C 5/12 ,  B04C 5/185 ,  B01D 21/26 ,  B01D 21/02
FI (6件):
E03F5/14 ,  B04C5/04 ,  B04C5/12 Z ,  B04C5/185 ,  B01D21/26 ,  B01D21/02 S
Fターム (13件):
2D063AA01 ,  2D063AA05 ,  2D063DB01 ,  2D063DB08 ,  4D053AA03 ,  4D053AB04 ,  4D053BA01 ,  4D053BB07 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CA05 ,  4D053CC01 ,  4D053CD21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 汚濁分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030008   出願人:積水化学工業株式会社
  • 水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-033061   出願人:日本鋼管株式会社
  • 固液分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104976   出願人:環境エンジニアリング株式会社
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