特許
J-GLOBAL ID:200903068297684980

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057236
公開番号(公開出願番号):特開2004-264762
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】開口を有するバリアによって表示器からの映像光または表示器を照明する照明光の進路を規制して、左眼用の映像光と右眼用の映像光を分離する立体映像表示装置における干渉縞の発生を抑える。【解決手段】バリア(12)の開口(12c)を、左右方向、上下方向とも一定のピッチからずらして、階段状に配列する。異なる開口(12c)を通過した光が干渉し難くなり、干渉縞の発生が抑えられる。開口の形状を不揃いにした構成も有効である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
視差のある映像を交互に並べて表示する表示器と、複数の開口を有し、開口以外の部分で光を遮断するバリアを備え、前記バリアによって表示器からの映像光の進路を規制して左右の眼に異なる映像光を導いて、立体的な映像を提供する立体映像表示装置において、 前記バリアの開口が一定のピッチからずらして配列されていることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (1件):
G02B27/22
FI (1件):
G02B27/22
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る