特許
J-GLOBAL ID:200903086883481914

自動立体視投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-505069
公開番号(公開出願番号):特表2005-533291
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
本発明は、少なくとも1台のプロジェクタ(4)と、列および行に配された複数のフィルタ・エレメントを備えた少なくとも1つのフィルタアレイ(F1,F2)とを備えている自動立体視投影システムに関する。光景または物体のビューに関する情報のビットが、前記プロジェクタ(4)によって、投影スクリーン(3)上に投影され、前記情報のビットが、画像再生エレメント上に再生され、1つ以上のフィルタアレイ(F1,F2)を通過した後、少なくとも一人の視聴者(5)に可視となる。画像再生エレメントは、情報のビットの拡張方向に関して、関連するフィルタ・エレメントと対応し、観察者(5)は、一方の目でビューの第1選択からの情報のビットを主に視覚すると共に、他方の目でビューの第2選択からの情報のビットを主に視覚することによって、視聴者(5)に対して空間の印象をもたらす。
請求項(抜粋):
自動立体視投影装置であって、 少なくとも1台のプロジェクタと、 列および行に配列された多数のフィルタ・エレメントを有する少なくとも1つのフィルタアレイとを備え、 前記少なくとも1つのプロジェクタによって、光景または物体のビューからの部分的情報のビットを投影スクリーン上に投影し、前記部分的情報のビットは、画像描出エレメント上に描出され、前記少なくとも1つのフィルタアレイを通過した後、少なくとも一人の観察者に対して可視となるようにされ、 観察者が一方の目でビューの第1選択からの部分的情報のビットを主に視覚すると共に、他方の目でビューの第2選択からの部分的情報のビットを主に視覚するようにすることにより、観察者が空間的印象を有するように、前記画像描出エレメントは、前記部分的情報のビットの伝搬方向に関して、相互に関連付けられたフィルタ・エレメントと対応している、自動立体視投影装置。
IPC (5件):
G02B27/22 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  G03B21/62 ,  H04N13/04
FI (5件):
G02B27/22 ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/62 ,  H04N13/04
Fターム (22件):
2H021BA21 ,  2H021BA32 ,  2K103AA05 ,  2K103AA06 ,  2K103AA07 ,  2K103AA08 ,  2K103AA17 ,  2K103AA19 ,  2K103AA27 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BC32 ,  2K103BC33 ,  2K103CA01 ,  2K103CA26 ,  2K103CA76 ,  5C061AA23 ,  5C061AA27 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • ドイツ特許DE206474号
  • 国際出願公報第WO98/43441A1号
  • 米国特許第2,313,947号
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審査官引用 (17件)
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