特許
J-GLOBAL ID:200903068302378982

飼料効率改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  安田 徹夫 ,  藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363877
公開番号(公開出願番号):特開2007-159540
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】世界的に逼迫し、価格上昇圧力が高まっている魚粉や魚油、気候条件によって収穫量が変動して供給量と価格が左右される大豆やトウモロコシや小麦等、魚介類養殖用飼料に使用される貴重な資源の栄養成分の能力を最大限に引き出す効果があり、且つ養殖分野では未利用の安価な素材を発掘し、それを餌飼料又は餌飼料用添加剤として応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑えて養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。 【解決手段】様々な機能が謳われているタケやササのエキスを抽出した後の残渣の多くが無駄に廃棄されていることに着目し、養殖魚介類への投与効果について鋭意研究を積み重ねた結果、魚介類養殖用餌飼料効率を著しく改善する効果を示すことを見出した。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
タケ亜科植物のエキス抽出残渣又はその乾燥物を含有してなる魚介類養殖用餌飼料。
IPC (2件):
A23K 1/16 ,  A23K 1/18
FI (3件):
A23K1/16 304C ,  A23K1/18 102A ,  A23K1/18 102B
Fターム (9件):
2B005GA01 ,  2B005GA02 ,  2B005LB07 ,  2B150AA07 ,  2B150AA08 ,  2B150AB01 ,  2B150AB02 ,  2B150DD31 ,  2B150DD57
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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