特許
J-GLOBAL ID:200903068305532729
移動通信端末機の内蔵型アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354752
公開番号(公開出願番号):特開2005-020691
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明はとりわけ移動通信端末機の内部に構成され送受信信号を処理するアンテナに関するものである。本発明によると、多重帯域内蔵型アンテナにおいて、使用者の身体によるアンテナ特性の歪曲及び劣化現象を低減させ通話性能が著しく向上し、アンテナの小型化が可能になる。【解決手段】本発明の一実施例による内蔵型アンテナは、前記アンテナに電流を供給するための給電部310と、前記アンテナを接地させるための接地部320と、所定の長さの幅を有する帯状に形成され、一端が前記給電部310と接続され他端が前記接地部320と接続され、前記アンテナを支持する誘電体支持部390上部面の縁端に沿って配列されループ形状の電流経路を形成し、前記給電部310を通して引き入れられる電流を用いて所定の低周波数帯域に対する放射を司る第1放射部330とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動通信端末機の内蔵型アンテナにおいて、
前記アンテナに電流を供給するための給電部と、
前記アンテナを接地させるための接地部と、
所定長さの幅を有する帯状に形成され、一端が前記給電部と接続されて他端が前記接地部と接続され、前記アンテナを支持する誘電体支持部の上部面の縁端に沿って配列されてループ形状の電流経路を形成し、前記給電部を通して引き入れられる電流を用いて所定の低周波数帯域に対する放射を司る第1放射部と、
を有することを特徴とする内蔵型アンテナ。
IPC (4件):
H01Q7/00
, H01Q1/38
, H01Q5/01
, H01Q13/08
FI (4件):
H01Q7/00
, H01Q1/38
, H01Q5/01
, H01Q13/08
Fターム (17件):
5J045AA01
, 5J045AA03
, 5J045AB01
, 5J045AB05
, 5J045BA01
, 5J045DA08
, 5J045EA07
, 5J045GA01
, 5J045HA06
, 5J045NA03
, 5J045NA04
, 5J046AA02
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB11
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (11件)
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円偏波用パッチアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-003006
出願人:三星電機株式会社
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表面実装型アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241686
出願人:三菱マテリアル株式会社, 後藤尚久
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表面実装型アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-272653
出願人:三菱マテリアル株式会社
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