特許
J-GLOBAL ID:200903068354673680

光電式分離型感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048301
公開番号(公開出願番号):特開2000-251167
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 電線の線路長を増大をさせること送光部・受光部を交互に同一方向に並べて設置でき、また、隣接する感知器と異なる発光周期・発光タイミング等の設定スイッチを容易に確認するできる光電式分離型感知器を得る。【解決手段】 送光部と、検煙空間を挟んで送光部に対向して設けられている受光部とを有し、送光部の発光と受光部の受光とを同期させるための同期線が接続されて、送光部の発光に対する受光部による受光量が煙の存在により変化することに基づいて火災情報を出力する光電式分離型感知器において、受光部は、所定の周期で同期線に同期信号を出力し、また、送光部は、同期線から同期信号を受信して発光するものであって、受光部は、同期信号の発信周期を選択できる周期選択スイッチ18を有し、このスイッチにより選択された周期で同期信号を出力する。
請求項(抜粋):
送光部と、検煙空間を挟んで該送光部に対向して設けられる受光部とを有し、前記送光部の発光と前記受光部の受光とを同期させるための同期線が接続されて、前記送光部の発光に対する前記受光部による受光量が煙の存在により変化することに基づいて火災情報を出力する光電式分離型感知器において、前記受光部は、所定の周期で前記同期線に同期信号を出力し、また、前記送光部は、前記同期線から該同期信号を受信して発光するものであって、前記受光部は、前記同期信号の発信周期を選択できる周期選択スイッチを有し、該周期選択スイッチにより選択された周期で前記同期信号を出力することを特徴とする光電式分離型感知器。
Fターム (13件):
5C085AA03 ,  5C085AB03 ,  5C085BA32 ,  5C085CA18 ,  5C085DA07 ,  5C085DA08 ,  5C085DA16 ,  5C085DA17 ,  5C085EA34 ,  5C085EA38 ,  5C085EA39 ,  5C085EA40 ,  5C085EA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光電センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006838   出願人:松下電工株式会社
  • 光電式分離型煙感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-168393   出願人:ホーチキ株式会社
  • 特開平4-131996
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審査官引用 (4件)
  • 光電センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006838   出願人:松下電工株式会社
  • 光電式分離型煙感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-168393   出願人:ホーチキ株式会社
  • 特開平4-131996
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