特許
J-GLOBAL ID:200903068361407473

駐停車判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200972
公開番号(公開出願番号):特開2009-037408
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】円滑な交通を確保し、且つ駐停車不可の報知を適切に行う。【解決手段】駐停車判定装置1によれば、車両幅情報取得ユニット4で車両幅情報が取得されると共に、車道情報取得ユニット3で車道情報が取得され、コントローラ5で車道情報に基づいて通行幅が求められる。そして、コントローラ5で、通行幅情報と車両幅情報とに基づいて駐停車車両周辺を通行不可能な他車両が存在するか否かが判定される。よって、他車両が駐停車車両周辺を通行するのが困難な場合には、運転者に駐停車不可の報知が報知器6により行なわれる。さらに、駐停車車両周辺を通行する可能性がある他車両の車両幅情報が取得されることから、駐停車車両周辺を通行しようとする他車両の車両幅の広狭に応じて駐停車の可否が判定されることになる。よって、実際の交通状況に即した報知が報知器6により行なわれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の駐停車の可否を判定する駐停車判定装置であって、 車道の駐停車車両周辺の通行幅情報を取得する通行幅取得手段と、 前記駐停車車両周辺を通行する可能性がある前記他車両の車両幅情報を取得する車両幅取得手段と、 前記通行幅情報及び前記車両幅情報に基づいて、前記駐停車車両周辺を通行不可能な前記他車両が存在するか否かを判定する判定手段と、 前記駐停車車両周辺を通行不可能な前記他車両が存在すると判定された場合に、前記駐停車車両の運転者に対し駐停車不可の報知を行う報知手段と、を備えることを特徴とする駐停車判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09
FI (3件):
G08G1/16 A ,  G08G1/09 H ,  G08G1/09 F
Fターム (9件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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