特許
J-GLOBAL ID:200903068374079971

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187625
公開番号(公開出願番号):特開2002-006216
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 フォーカシングを含め光学性能が良好でまた生産性も良好であって、少ないレンズ枚数の電子撮像手段を用いたカメラに適した構成にする。【解決手段】 正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群とよりなり、いずれかの群間隔中に明るさ絞りが配置され、広角端から望遠端へかけての変倍の際に第1レンズ群と明るさ絞りは固定で、第2レンズ群を常に物体側から像側へ、第3レンズ群を常に像側から物体側へ、第4レンズ群を光軸上を夫々移動するようにし、下記条件(1)を満足するようにした。(1) 0≦t4/t3<0.2
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とよりなり、各レンズ群間の間隔を変化させることにより変倍を行ない、各レンズ群間のいずれかの空気間隔中に明るさ絞りを配置したレンズ系で、広角端から望遠端へかけての変倍の際、第1レンズ群と明るさ絞りが固定であり、第2レンズ群が光軸上を常に物体側から像側へ移動し、第3レンズ群が光軸上を常に像側から物体側へ移動し、第4レンズ群が光軸上を移動し、下記条件(1)を満足するズームレンズ。(1) 0≦t4/t3<0.2ただし、t3,t4は夫々第3レンズ群および第4レンズ群の広角端と望遠端の移動量の絶対値である。
Fターム (37件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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