特許
J-GLOBAL ID:200903068377715399
有機エレクトロルミネッセンス素子の封止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288789
公開番号(公開出願番号):特開2004-127660
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】水分が、有機EL素子内部で生成されないようしたり、外部から有機EL素子内部に侵入したりしないようにできる有機EL素子の封止方法を提供する。【解決手段】陽極と陰極との間に有機発光層を配設した積層体3を、透明基板1と封止体とで封止する有機EL素子の封止方法において、その封止に先立って、上記透明基板1と封止体とが封止の際に当接する互いにの面を、大気圧プラズマにより処理する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に有機発光層を配設した積層体を、透明基板と封止体とで封止する有機エレクトロルミネッセンス素子の封止方法において、その封止に先立って、上記透明基板と封止体とが封止の際に当接する互いの面を、大気圧プラズマにより処理することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の封止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007CA01
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許: