特許
J-GLOBAL ID:200903068457633628

発光装置、その製造方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088306
公開番号(公開出願番号):特開2007-265756
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】開口率の向上と陰極における電圧降下の抑制とを両立させる。【解決手段】素子アレイ部Aには、X方向およびY方向にわたって複数の発光素子Eが配列される。各発光素子Eは、第1電極21および第2電極22と両電極間に介在する発光層23とを含む。補助配線27は、第2電極22よりも抵抗率が低い材料によって形成されて各発光素子Eの第2電極22に電気的に接続される。第i行と第(i+1)行との間隙S1は第(i+1)行と第(i+2)行との間隙S2よりも広い。補助配線27は間隙S1内にてX方向に延在する。間隙S2に補助配線27は形成されない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極との間に発光層が介在する複数の発光素子を第1方向に配列した複 数の素子群が前記第1方向と交差する第2方向に並列された素子アレイ部と、 前記第2電極よりも抵抗率が低い材料によって形成されて前記各発光素子の第2電極に 電気的に接続される補助配線とを具備し、 前記補助配線は、前記複数の素子群のうち相互に隣接する第1の素子群と第2の素子群 との間隙にて前記第1の方向に延在し、前記第2の素子群に対して前記第1の素子群とは 反対側に隣接する第3の素子群と前記第2の素子群との間隙には形成されない ことを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
H05B 33/26 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/12 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (6件):
H05B33/26 Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/12 B ,  G09F9/30 343Z ,  G09F9/30 365Z
Fターム (16件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC21 ,  3K107CC33 ,  3K107DD03 ,  3K107DD37 ,  3K107EE04 ,  3K107GG04 ,  5C094AA03 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094DB01 ,  5C094EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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