特許
J-GLOBAL ID:200903068482778878
無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037979
公開番号(公開出願番号):特開2006-229333
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 筐体やアンテナ素子の形態変化にもかかわらず、良好かつ安定したアンテナ特性を保持する。 【解決手段】 筐体2やアンテナ素子6の形態変化を筐体形態検出部14やアンテナ形態検出部15によって検出し、これら検出部から出力される検出信号に基づいてインピーダンス整合切換回路部12や電圧供給回路部13からなる特性切換回路部を駆動して最適なアンテナ特性値に保持する制御を行う。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも第1筐体形態と第2筐体形態とに変換され、アンテナ素子が設けられた形態可動型筐体と、
上記形態可動型筐体が、上記第1筐体形態の状態において所定の第1アンテナ特性値を奏する仕様に設定するとともに、上記第2筐体形態の状態において所定の第2アンテナ特性値を奏する仕様に設定するアンテナ特性切換回路部と、
上記形態可動型筐体の上記第1筐体形態又は上記第2筐体形態を検出して上記アンテナ特性切換回路部を駆動させる検出信号を出力する筐体形態検出手段とを備え、
上記アンテナ特性切換回路部において、上記形態可動型筐体の各形態に応じた上記筐体形態検出手段からの検出信号に基づいて、上記第1アンテナ特性値と上記第2アンテナ特性値との切換操作が行われることを特徴とする無線通信装置。
IPC (5件):
H04M 1/725
, H01Q 1/08
, H01Q 1/24
, H01Q 1/46
, H04Q 7/32
FI (6件):
H04M1/725
, H01Q1/08
, H01Q1/24 A
, H01Q1/24 Z
, H01Q1/46
, H04B7/26 V
Fターム (22件):
5J046AA04
, 5J046AB06
, 5J046AB13
, 5J046DA03
, 5J046DA05
, 5J046DA08
, 5J046TA03
, 5J046TA04
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047AB13
, 5J047FA09
, 5J047FA12
, 5J047FD01
, 5K027AA11
, 5K027BB04
, 5K027CC08
, 5K027DD11
, 5K027DD14
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-068486
出願人:京セラ株式会社
-
携帯無線機用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-252583
出願人:日本電気株式会社, アンテン株式会社
-
特開昭63-176003
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