特許
J-GLOBAL ID：200903068544216642

ジペプチドのアポトーシスインヒビターおよびそれらの使用

発明者：
キーナ, ジョン エフ. ダブリュー.

キーナ, ジョン エフ. ダブリュー. について

, 
カイ, スイ キョン

カイ, スイ キョン について

, 
ガステラ, ジョン

ガステラ, ジョン について

, 
ヤン, ウー

ヤン, ウー について

, 
ドリュー, ジョン エイ.

ドリュー, ジョン エイ. について


出願人/特許権者：
サイトビア インコーポレイテッド

サイトビア インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-515426
公開番号（公開出願番号）：特表2001-519358
出願日： 1998年10月09日
公開日（公表日）： 2001年10月23日
要約：
【要約】本発明は、本明細書においてR1〜R3およびAAが規定されている一般式(I)によって示されるそれらの新規なジペプチドに関する。本発明は、式(I)を有する化合物がアポトーシス細胞死の強力なインヒビターであるという発見に関する。従って、本発明のインヒビターは、細胞、組織または器官全体の損失が生じる種々の臨床条件において、細胞死を遅延またはブロックし得る。
請求項（抜粋）：
以下の式I:【化1】を有する化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩もしくはプロドラッグであって、ここで:R1はN末端保護基であり;AAは、任意の天然型αアミノ酸またはβアミノ酸残基であり;R2は、HまたはCH2R4であり、ここでR4は、電気的に陰性の脱離基であり、かつR3は、アルキル基またはHであり;ただしAAがHis、Tyr,ProまたはPheではない化合物。
IPC (18件)：
C07C237/12 ,  A61K 38/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/06 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/10 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 37/04 ,  A61P 37/06 ,  C07C323/59 ,  C07K 5/06 ,  C12N 1/04 ,  C12N 5/00
FI (18件)：
C07C237/12 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/06 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/10 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 37/04 ,  A61P 37/06 ,  C07C323/59 ,  C07K 5/06 ,  C12N 1/04 ,  A61K 37/02 ,  C12N 5/00 Z
Fターム (44件)：
4B065AA90X ,  4B065BD39 ,  4B065CA44 ,  4C084AA01 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA10 ,  4C084BA14 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA022 ,  4C084ZA162 ,  4C084ZA202 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA512 ,  4C084ZA552 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZA922 ,  4C084ZB022 ,  4C084ZB072 ,  4C084ZB152 ,  4C084ZB212 ,  4C084ZB332 ,  4C084ZC372 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB20 ,  4H006AB21 ,  4H006AB23 ,  4H006BM10 ,  4H006BM71 ,  4H006BR10 ,  4H006BT12 ,  4H006BU32 ,  4H006BV22 ,  4H006TA05 ,  4H006TB52 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA11 ,  4H045DA56 ,  4H045EA28 ,  4H045FA74
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM