特許
J-GLOBAL ID:200903068568974688

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044166
公開番号(公開出願番号):特開2004-282725
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】複雑なEMIフィルタを設けずに、駆動クロックによる不要輻射を削減する。【解決手段】被写体の入射光像を受光部で光電変換し、上記光像に応じた電荷列を垂直方向および水平方向に転送して出力する撮像素子であるCCD31と、水平転送クロックH1を生成してH1出力端子からCCD31のH1入力端子に供給するタイミングジェネレータ30と、H1出力端子とH1入力端子とを接続する配線とを備えた撮像装置において、H1ノード(H1出力端子、H1入力端子、または上記配線)とグランドの間にコンデンサC1を設け、H1出力端子の出力インピーダンスとコンデンサC1とによってローパスフィルタを構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体の入射光像を受光部で光電変換し、上記光像に応じた電荷列を垂直方向および水平方向に転送して出力する撮像素子と、 第1の駆動クロックを生成して第1の出力端子から上記撮像素子の第1の入力端子に供給するタイミングジェネレータと、 上記第1の出力端子と上記第1の入力端子とを接続する第1の配線と を備えた撮像装置において、 第1のノード(上記第1の出力端子、上記第1の入力端子、または上記第1の配線)とグランドの間に第1のコンデンサを設け、上記第1の出力端子の出力インピーダンスと上記第1のコンデンサとによって第1のローパスフィルタを構成した ことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N5/335
FI (1件):
H04N5/335 Z
Fターム (6件):
5C024CX03 ,  5C024GX03 ,  5C024GY01 ,  5C024HX02 ,  5C024HX05 ,  5C024HX35
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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