特許
J-GLOBAL ID：200903068591060812

光照射チップ

発明者：
大石 純子

大石 純子 について


出願人/特許権者：
株式会社モリタ製作所

株式会社モリタ製作所 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-116298
公開番号（公開出願番号）：特開2000-304948
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：
【要約】【課題】 目的の部位に高エネルギの光を照射し得る光照射チップ、また、安価で小型の光発生装置を用いて高エネルギの光を目的の部位に照射し得る光照射チップ、さらに、歯科の分野で硬組織を効率良く切削又は破砕できる光照射チップを提供する【解決手段】 チップは、入射端部と出射端部とを有し、入射端部から入射された光を出射端部から出射する。出射端部は、その先端に向かって次第に径の細くなるほぼ円錐形を有し、この円錐形を形成する円錐面から出射した光が円錐面の前方にエネルギ集中スポットを形成するように、円錐面が設計されている。
請求項（抜粋）：
入射端部と出射端部とを有し、入射端部から入射された光を出射端部から出射する光照射チップにおいて、上記出射端部を該出射端部の先端に向かって次第に径の細くなるほぼ円錐形とし、該円錐形を形成する円錐面から出射した光が該円錐面の前方にエネルギ集中スポットを形成するように、該円錐面が設計されていることを特徴とする光照射チップ。
IPC (7件)：
G02B 6/10 ,  A61B 17/16 ,  A61B 18/20 ,  A61C 1/00 ,  A61C 3/02 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 6/02
FI (7件)：
G02B 6/10 D ,  A61B 17/16 ,  A61C 1/00 Z ,  A61C 3/02 R ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 6/02 B ,  A61B 17/36 350
Fターム (22件)：
2H038AA54 ,  2H038BA45 ,  2H050AC87 ,  4C026AA02 ,  4C026BB01 ,  4C026BB06 ,  4C026BB07 ,  4C026BB08 ,  4C026BB10 ,  4C026FF22 ,  4C026FF39 ,  4C026HH04 ,  4C026HH05 ,  4C026HH06 ,  4C026HH12 ,  4C052AA20 ,  4C052BB11 ,  4C052CC19 ,  4C052DD01 ,  4C060FF21 ,  4C060JJ30 ,  4C060LL03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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