特許
J-GLOBAL ID：200903068607281890

保護装置

発明者：
伊藤 昌康

伊藤 昌康 について

, 
武田 仁志

武田 仁志 について


出願人/特許権者：
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (1件)： 龍華 明裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-103755
公開番号（公開出願番号）：特開2002-297250
出願日： 2001年04月02日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：
【要約】【課題】 直流電源と負荷回路との間に配され、逆接続時に生じ得る問題を保護する保護装置において、部品点数を削減する。【解決手段】 保護装置10は、ソース端子Sおよびドレイン端子Dが直流電源70と負荷回路80との間の電流経路中に配されたnMOS22を有するスイッチ部20と、nMOS22と電気的に並列となるように配されたダイオード24と、負荷回路80側から制御電圧Vcが入力される入力端28と、一端が入力端28と接続され他端がnMOS22のゲート端子Gと接続された抵抗器26とを備える。負荷回路80のシリーズレギュレータ82により生成された安定した出力直流電圧が、制御電圧Vcとして入力端28および抵抗器26を介してnMOS22のゲートに印加される。
請求項（抜粋）：
安定化電源回路を含む負荷部と直流電源との間の電流経路中に配される保護装置であって、ソース端子およびドレイン端子が前記直流電源と前記負荷部との間の電流経路中に配されたFETを有するスイッチ部と、前記負荷部の正極入力端子が前記直流電源の正極側に接続され且つ前記負荷部の負極入力端子が前記直流電源の負極側に接続された順方向接続のときには前記FETをオンさせる一方、前記負荷部の正極入力端子が前記直流電源の負極側に接続され且つ前記負荷部の負極入力端子が前記直流電源の正極側に接続された逆方向接続のときには前記FETをオフさせる制御電圧であって、前記負荷部内の前記安定化電源回路において生成された電圧が前記制御電圧として入力される入力端とを備え、前記FETのゲート端子には、前記入力端を介して前記制御電圧が印加されることを特徴とする保護装置。
IPC (2件)：
G05F 1/56 320 ,  G05F 1/10 304
FI (2件)：
G05F 1/56 320 G ,  G05F 1/10 304 F
Fターム (22件)：
5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410EA11 ,  5H410EA32 ,  5H410EB01 ,  5H410EB37 ,  5H410FF03 ,  5H410FF25 ,  5H410LL01 ,  5H410LL18 ,  5H410LL19 ,  5H410LL20 ,  5H430BB01 ,  5H430BB05 ,  5H430BB09 ,  5H430BB11 ,  5H430EE06 ,  5H430EE07 ,  5H430FF01 ,  5H430FF13 ,  5H430LA01 ,  5H430LA16
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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