特許
J-GLOBAL ID:200903068617975520

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142418
公開番号(公開出願番号):特開平11-161243
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 フリッカの少ない液晶表示装置を提供する。【解決手段】ゲートバスライン、ソースバスライン、スイチィングアレイと画素電極等を有する基板と、対向電極等を有する基板との間に液晶を挟持する液晶表示装置において、2本のゲートバスラインに同時に走査信号を印加して2本同時走査を行い、隣接するソースバスラインには互いに逆極性の映像信号を供給し、そして該映像信号は垂直走査期間毎に反転するよう構成する。
請求項(抜粋):
少なくともゲートバスラインと、ソースバスラインと、それらの交差点の近傍にスイッチィング素子がマトリクス状に配設されたスイッチィング素子アレイと、該スイッチィング素子に接続される画素電極と、該スイッチィング素子を動作させるためのソースドライバ及びゲートドライバとを備えた第1の基板及び対向電極が形成された第2の基板を備え、該第1及び第2の基板間に液晶材料を挟持してなる液晶表示装置において、前記ゲートドライバは、隣接する2本のゲートバスラインに同時に走査信号を印加して2本同時走査を行うものであって、前記ソースドライバは、隣接するそれぞれのソースバスラインに互いに逆極性の映像信号を印加し、該映像信号の極性を垂直走査期間毎に反転することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (13件)
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