特許
J-GLOBAL ID:200903068635216580

弾球遊技機用遊技盤及び弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 三千雄 ,  中島 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-019964
公開番号(公開出願番号):特開2009-219860
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】釘に当たったときの遊技球の跳返り量が十分に大きくされた合成樹脂製の遊技盤を提供する。【解決手段】遊技面26において開口する下穴36を、基盤20に対して、それを貫通するように設けると共に、かかる下穴36を、釘30の胴部38の外径よりも大きな内径を有する、遊技面26側の開口部からなる大径部44と、釘30の胴部38の外径よりも小さな内径を有する、遊技面26側の開口部を除く部分からなる小径部46とを備えた段付形状とした。そして、釘30を、下穴36の大径部44の内周面と非接触とした状態で、小径部46に圧入することにより、基盤20に固定して、構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一方の面が遊技面とされた、合成樹脂材料を用いてなる基盤を有し、且つ該基盤の遊技面において開口して設けられた多数の下穴に、釘をそれぞれ部分的に圧入することにより、該基盤に対して、該釘を多数固定してなる弾球遊技機用遊技盤において、 前記下穴が、前記基盤に対して、該基盤を貫通して設けられていると共に、該下穴の形状が、前記釘の胴部の外径よりも大きな内径を有する、該基盤の遊技面側の開口部からなる大径部と、該釘の胴部の外径よりも小さな内径を有する、該遊技面側の開口部を除く部分からなる小径部とを備えた段付形状とされており、更に、該釘が、該下穴の大径部の内周面と非接触とされた状態で、該下穴の小径部に圧入されていることを特徴とする弾球遊技機用遊技盤。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312C
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-000016   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-145936   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-201384   出願人:株式会社セブンコーポレーション
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