特許
J-GLOBAL ID:200903068648421434

表示装置のピクセル回路,表示装置,及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330909
公開番号(公開出願番号):特開2005-148751
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数のゲートラインと複数のデータラインの各交差部に構成される表示装置のピクセル回路において, 所定区間内で所定の色相で発光する複数の発光素子と; 前記複数の発光素子に共通接続されて,前記複数の発光素子を駆動するアクティブ素子と; 前記アクティブ素子に接続され前記複数の発光素子の発光制御信号を前記アクティブ素子に伝達する発光制御ラインと; を含み, 前記アクティブ素子は,前記発光制御信号にしたがって,前記所定区間内の所定期間ごとに,前記複数の発光素子を発光制御して, 前記複数の発光素子は,前記所定期間ごとに発光することを特徴とする,表示装置のピクセル回路。
IPC (4件):
G09G3/30 ,  G09F9/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (10件):
G09G3/30 K ,  G09G3/30 J ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641A ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642L ,  H05B33/14 A
Fターム (36件):
3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD22 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF03 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C094AA07 ,  5C094AA08 ,  5C094AA10 ,  5C094AA15 ,  5C094AA42 ,  5C094AA45 ,  5C094BA03 ,  5C094BA12 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094CA25 ,  5C094DB01 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094FB01 ,  5C094FB20 ,  5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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