特許
J-GLOBAL ID:200903068654315964

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072830
公開番号(公開出願番号):特開平8-273163
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】トランジェントを時定数を落とすことなく急速に整定させ、PWM記録された再生信号のスライスレベルを安定に検出する。【構成】光ディクス媒体からの再生光の受光電流を電圧信号に変換して差動信号により出力する電流/電圧変換回路部にコンデンサ94,96を介して交流増幅回路部104を交流結合する。トランジェント吸収回路98は交流増幅回路部104から出力された差動信号の各再生電圧を比較し、両方の再生電圧をACグラントに一致させるよう比較出力に基づいてコンデンサ94,96の各々を充放電制御してトランジェントを自動的に吸収する。
請求項(抜粋):
ピット幅変調によりディスク媒体にデータを記録するデータ記録部と、前記ディスク媒体にピット幅変調により記録されたデータを読み出して再生するデータ再生部とを備え、前記データ再生部に、前記ディクス媒体から再生した再生電流を、電圧信号に変換して差動信号により出力する電流/電圧変換回路部と、前記電流/電圧変換回路部からの差動信号をコンデンサを介して交流結合し、入力再生電圧を増幅して同じく差動信号により出力する交流増幅回路部と、前記交流増幅回路部から出力された差動信号の各再生電圧を比較し、両方の再生電圧の振幅中心レベルを前記差動信号のACグラントに一致させるように、前記比較出力に基づいて前記コンデンサの各々を充放電制御するトランジェント吸収回路部と、を備えたことを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 11/10 581
FI (2件):
G11B 7/00 Q ,  G11B 11/10 581 A
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047093   出願人:富士通株式会社
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000087   出願人:富士通株式会社
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-183446   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (13件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047093   出願人:富士通株式会社
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000087   出願人:富士通株式会社
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-183446   出願人:株式会社日立製作所
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