加圧焼却炉設備及びその運転方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , , ,
代理人 (2件)：古谷史旺 , 森俊秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-201745
公開番号（公開出願番号）：特開2008-025965
出願日： 2006年07月25日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：

【課題】より簡素な設備によりタービン排気の熱エネルギーを回収できるようにした加圧焼却炉設備及びその運転方法を提供することにある。【解決手段】加圧式焼却炉1と、加圧式焼却炉1からの高温排ガスを利用して圧縮空気の生成と送風を行う過給機15と、加圧式焼却炉1を冷却状態から始動するために使用する始動バーナ3と、を備えた加圧焼却炉設備において、過給機15のタービン15b下流に廃熱蒸気ボイラ23を設けるとともに、廃熱ボイラ23で発生する蒸気を過給機15のタービン15b入口上流に吹き込む蒸気供給路24を設けた。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

加圧式焼却炉と、前記加圧式焼却炉からの高温排ガスを利用して圧縮空気の生成と送風を行う過給機と、前記加圧式焼却炉を冷却状態から始動するために使用する始動バーナ設備と、を備えた加圧式焼却炉設備において、前記過給機タービン下流に廃熱蒸気ボイラを設けるとともに、前記廃熱ボイラで発生する蒸気を過給機のタービン入口上流に吹き込む蒸気供給路を設けて成ることを特徴とする加圧式焼却炉設備。

IPC (5件)：

F23G 5/46 , F23C 10/18 , F23C 10/16 , F02B 37/10 , F02C 6/18

FI (5件)：

F23G5/46 A , F23C11/02 306 , F23C11/02 310 , F02B37/10 Z , F02C6/18 A

Fターム (23件)：

3G005DA09 , 3G005EA04 , 3G005EA12 , 3G005EA16 , 3G005FA10 , 3G005GA02 , 3G005GB01 , 3G005GB24 , 3G005GD07 , 3K064AA11 , 3K064AB01 , 3K064AB03 , 3K064AE08 , 3K064AF01 , 3K064BA15 , 3K065AA11 , 3K065AB01 , 3K065AC02 , 3K065AC17 , 3K065BA03 , 3K065BA06 , 3K065JA05 , 3K065JA14

引用特許：

出願人引用 (2件)

廃棄物のガス化処理設備及びこれを利用したガス化発電設備
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-244343 出願人：三菱重工業株式会社
下水汚泥処理システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-182415 出願人：石川島播磨重工業株式会社

審査官引用 (9件)

汚泥処理システム及び方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-194585 出願人：独立行政法人土木研究所, 独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社クボタ, 月島機械株式会社, 石川島播磨重工業株式会社
予混合燃焼器及びその燃焼器を持つコージェネレーションシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-140145 出願人：東京瓦斯株式会社
特開昭62-091713

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