特許
J-GLOBAL ID:200903068719463370
動的なトラフィック調整
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-528163
公開番号(公開出願番号):特表2000-508145
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】マルチメディア・ネットワークは、データストリームにネットワーク接続に対してあるサービス品質が与えられることを要求するが、この種の事前交渉は典型的な現在のデータ・ネットワーキングと合わない。データ・ネットワークにおけるリアルタイム・トラフィック・フローは、遅延の許容範囲および遅延の変動にはっきりした制限を必要とする。対話型音声およびビデオは、人間との対話が容認しがたいほど損なわれない境界を合計遅延時間超えないことを要求する。この発明は、ネットワークが各トラフィック・フローのサービスの性質を発見し、動的にそれを分類して、トラフィックを下流に送るとき、受け入れ制御およびスケジューリングの手法によってトラフィック調整を実行することを可能にする。
請求項(抜粋):
一つ以上のノードを持つマルチメディア・トラフィックのためのパケット・データ・ネットワークにおいてトラフィックを動的に調整する方法であって、 そのトラフィック特性に関してノードでトラフィックを連続的にモニターするステップと、 TCPプロトコル・タイプ、UDPプロトコル・タイプ、トラフィックにおけるパケットの長さ、およびトラフィックにおける連続パケットの数を含むトラフィック特性のプリセット基準に従って、2つのデフォルトのクラス、対話的なTCPおよび低待ち時間UDPを含む複数のクラスのうちの1つにトラフィックを分類するステップとを含み、前記複数のクラスは、トラフィックを条件づけるサービス品質のそれぞれのレベルを指定するものであり、トラフィックが2以上のショート・パケットのシリーズの介入なしで、一連のロングパケットを含むならば、TCP対話的なクラスを保証されたTCPバルクおよび最善努力のTCPバルクのどちらか一方に変更するステップと、を含むトラフィックの動的調整方法。
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 11/20 102 E
引用特許:
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