特許
J-GLOBAL ID:200903068749966750
メダル預かり払出システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321804
公開番号(公開出願番号):特開2002-126177
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本人認証ができた者以外へのメダルの払い出しを防止し、安価に増設することができると共に、管理を容易にすることを可能とする。【解決手段】 メダル預入手段41と、メダル払出手段43と、本人情報入力手段11と、稼働情報記録手段と、本人情報記録手段と、メモリ63と、本人認証ができたとき稼働情報記録手段65に記録されている預かりメダルの計数情報に基づきメダル払出手段43に払出信号を出力し預かりメダルの払出を制御する処理部21とからなるメダル預かり払出装置1A,1Bを備え、処理部21は、ネットワークインターフェース3を備え、ネットワークインターフェース3を介し稼働情報記録手段65に対して少なくともメダル預入手段41の計数情報と本人認証情報とを入力して記録、更新すると共にネットワークインターフェース3を介して稼働情報記録手段65にアクセス可能にすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
投入されたメダルを計数して預け入れるメダル預入手段と、払出信号の入力によりメダルを払い出すメダル払出手段と、本人認証を行うために生体情報など本人を特定するための本人特有情報を入力する本人情報入力手段と、少なくとも前記メダル預入手段の計数情報を記録する稼働情報記録手段と、本人認証を行うために生体情報など本人を特定するための本人特有情報が予め記録されている本人情報記録手段と、前記メダル預入手段の計数情報など処理中の情報を一時保存するメモリと、前記本人情報入力手段から入力される本人特有情報と前記本人情報記録手段に記録されている本人特有情報とから本人認証を行い、本人認証ができたとき前記稼働情報記録手段に記録されている預かりメダルの計数情報に基づき前記メダル払出手段に払出信号を出力し該メダル払出手段からの預かりメダルの払出を制御する処理部とからなるメダル預かり払出装置を備え、前記処理部は、ネットワークインターフェースを備え、該ネットワークインターフェースを介し前記稼働情報記録手段に対して少なくとも前記メダル預入手段の計数情報と本人認証情報とを入力して記録、更新すると共にネットワークインターフェースを介して前記稼働情報記録手段にアクセス可能にすることを特徴とするメダル預かり払出システム。
IPC (6件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 7/02 352
, A63F 9/00 512
, G06F 17/60 146
, G07D 9/00 461
FI (6件):
A63F 5/04 512 R
, A63F 5/04 512 S
, A63F 7/02 352 P
, A63F 9/00 512 B
, G06F 17/60 146 Z
, G07D 9/00 461 A
Fターム (8件):
2C088BC72
, 2C088BC73
, 2C088BC74
, 2C088CA02
, 2C088CA35
, 3E040AA10
, 3E040BA13
, 3E040DA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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