特許
J-GLOBAL ID:200903068751866649

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251876
公開番号(公開出願番号):特開2000-061068
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が興味を損うことなく常に期待感を持続して遊技を続行できる斬新なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤1に設けられた始動口5,6に打球Bが入賞することで一対の可変翼9が開閉作動して可変入賞口8が短時間開放され、該可変入賞口に入賞した打球がさらに該可変入賞口内の継続入賞口30に入賞すると図柄変動表示器40に複数の図柄が変動表示されて停止し、前記可変翼が該図柄変動表示器の停止図柄の如何により予め決められた限度をもって継続的に開閉作動する特別遊技状態となるように構成されたパチンコ遊技機において、前記停止図柄が最長に継続可能な特定図柄であった場合は、該特定図柄によって実行される特別遊技状態が終わった後に打球が継続入賞口に入賞し図柄変動表示器に複数の図柄が変動表示されるとより高い確率にて停止図柄が特定図柄となるようにし、引き続き最長に継続可能な特別遊技状態が高確率でもたらされるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口に打球が入賞することで一対の可変翼が開閉作動して可変入賞口が短時間開放され、該可変入賞口に入賞した打球がさらに該可変入賞口内の継続入賞口に入賞すると図柄変動表示器に複数の図柄が変動表示されて停止し、前記可変翼が該図柄変動表示器の停止図柄の如何により予め決められた限度をもって継続的に開閉作動する特別遊技状態となるように構成されたパチンコ遊技機において、前記停止図柄が最長に継続可能な特定図柄であった場合は、該特定図柄によって実行される特別遊技状態が終わった後に打球が継続入賞口に入賞し図柄変動表示器に複数の図柄が変動表示されるとより高い確率にて停止図柄が特定図柄となるようにし、引き続き最長に継続可能な特別遊技状態が高確率でもたらされるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA03 ,  2C088AA13 ,  2C088AA18 ,  2C088AA43
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350638   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168510   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-357317   出願人:タイヨーエレック株式会社

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