特許
J-GLOBAL ID:200903068759470523
電気車用電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350663
公開番号(公開出願番号):特開2005-117819
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 コンバータ装置及びインバータ装置を備える場合でも小型化を図ることのできる電気車用電力変換装置を提供する。【解決手段】 スイッチング素子が単相ブリッジ接続され、単相交流を直流に変換するコンバータ装置(3)と、スイッチング素子が3相ブリッジ接続され、コンバータ装置によって変換された直流をそれぞれ3相交流に変換する第1及び第2のインバータ装置(5a,5b)と、冷媒を循環させる配管経路の途中の区間が2つに分岐され、一方の分岐部(12)がコンバータ装置のU相スイッチング素子ユニット(3a)及び第1のインバータ装置(5a)に熱的に結合され、他方の分岐部(13)がコンバータ装置のV相スイッチング素子ユニット(3b)及び第2のインバータ装置(5b)に熱的に結合された冷媒循環路(11)と、冷媒循環路の主経路に設けられた冷媒循環用のポンプ(14)と、冷媒循環路の主経路に設けられた熱交換器(15)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スイッチング素子が単相ブリッジ接続され、単相交流を直流に変換するコンバータ装置と、
スイッチング素子が3相ブリッジ接続され、前記コンバータ装置によって変換された直流をそれぞれ3相交流に変換する第1及び第2のインバータ装置と、
冷媒を循環させる配管経路の途中の区間が2つに分岐され、一方の分岐部が前記コンバータ装置のU相スイッチング素子ユニット及び前記第1のインバータ装置に熱的に結合され、他方の分岐部が前記コンバータ装置のV相スイッチング素子ユニット及び前記第2のインバータ装置に熱的に結合された冷媒循環路と、
前記冷媒循環路の主経路に設けられた冷媒循環用のポンプと、
前記冷媒循環路の主経路に設けられた熱交換器と、
を備えた電気車用電力変換装置。
IPC (4件):
H02M7/48
, B60L15/00
, B61C17/00
, H05K7/20
FI (7件):
H02M7/48 Z
, H02M7/48 D
, H02M7/48 M
, B60L15/00 A
, B61C17/00 E
, H05K7/20 H
, H05K7/20 M
Fターム (21件):
5E322AA05
, 5E322AB10
, 5E322BB07
, 5E322DA01
, 5E322EA10
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007HA06
, 5H115PC02
, 5H115PG01
, 5H115PI02
, 5H115PU09
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115SE10
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO30
, 5H115UI30
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電気車用電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026452
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142753
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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車両用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280115
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
-
電気車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322968
出願人:株式会社東芝
-
電気車用電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026452
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
-
電気車用電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-047070
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
-
液冷式電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-251489
出願人:株式会社東芝
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