特許
J-GLOBAL ID:200903099662839240

コネクタ検査治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038417
公開番号(公開出願番号):特開2004-247250
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】出荷形態に合わせてコネクタの組立状態を変更することにより、作業性の大幅な向上を図り、高品質な製品の納入を行うことができるコネクタ検査治具を提供する。【解決手段】本発明のコネクタ検査治具1は、コネクタハウジングと、嵌合方向に沿ってスライド移動可能にコネクタハウジングの外周に嵌合された嵌合検知部材と、を備えた半嵌合防止コネクタ60の導通を検査するものである。そして、コネクタハウジングが初期位置以外にある場合に、コネクタハウジングが初期位置に来るように少なくともコネクタハウジングの可撓ロックアームを押圧する初期位置設定部50と、フロントホルダが装着未完了の場合に、フロントホルダをハウジング本体に装着完了させるフロントホルダ装着部20と、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タブ受端子を収容したハウジング本体に装着されるフロントホルダを有し前記ハウジング本体に可撓ロックアームを有するコネクタハウジングと、嵌合方向に沿ってスライド移動可能に前記コネクタハウジングの外周に嵌合され前記可撓ロックアームとの係合により前記コネクタハウジングを初期位置に規制する位置決め係止部を有する嵌合検知部材と、を備えた半嵌合防止コネクタの導通を検査するコネクタ検査治具であって、 前記コネクタハウジングが初期位置以外にある場合に前記位置決め係止部を前記可撓ロックアームに係合させて前記コネクタハウジングが初期位置に来るように、少なくとも前記コネクタハウジングの前記可撓ロックアームを押圧する初期位置設定部と、前記フロントホルダが装着未完了の場合に該フロントホルダを前記ハウジング本体に装着完了させるフロントホルダ装着部と、を備えていることを特徴とするコネクタ検査治具。
IPC (2件):
H01R43/00 ,  H01R43/26
FI (2件):
H01R43/00 Z ,  H01R43/26
Fターム (4件):
5E051GB07 ,  5E051GB09 ,  5E063KA01 ,  5E063KA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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