特許
J-GLOBAL ID:200903068772027825

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389220
公開番号(公開出願番号):特開2005-151418
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 入力信号による映像を表示しながらも、テストパターンを使用したオートフォーカスや画像歪み補正の処理を可能とするプロジェクタを提供する。【解決手段】 プロジェクタ11は光源1からの白色光を、赤外光除去フィルタ2と、カラーホイール3と、ドットマトリックス方式の画像を形成するDMD4を経て、DMD4の反射画像をスクリーン6へ投影レンズ5により拡大投影する。カラーホイール3のRの透過領域に光源1からの光が通過している期間にて、DMD4によりスクリーン6にテストパタン画像が表示された後、全黒画像が表示される。撮像素子制御部91が、DMD4によりスクリーン6に全黒画像を表示する時とテストパタン画像を表示する時にそれぞれ同期して撮像素子9を撮像状態にする。撮像素子制御部91から出力された全黒画像とテストパタン画像の映像データの差が差分演算部92により求められる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スクリーンに映像を表示する映像表示方法において、 全てが黒の全黒画像と所定のテストパタン画像をそれぞれ異なる時期に形成するとともに、それぞれ異なる時期に形成した全黒画像と所定のテストパタン画像を同一光でスクリーンに表示する段階と、 前記テストパタン画像を形成した時に、前記スクリーンに表示した前記テストパタン画像を取得状態にする段階と、 前記全黒画像を形成した時に、前記スクリーンに表示した前記全黒画像を取得状態にする段階と、 取得したテストパタン画像と全黒画像の差分を演算することで正確なテストパタンを得る段階とを備えた映像表示方法。
IPC (5件):
H04N9/31 ,  G03B21/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36
FI (10件):
H04N9/31 A ,  G03B21/00 F ,  G09G3/20 633L ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 660C ,  G09G3/20 660K ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/34 D ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36
Fターム (53件):
2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BC27 ,  2K103BC33 ,  2K103BC34 ,  2K103BC44 ,  2K103CA17 ,  2K103CA69 ,  5C006AA22 ,  5C006AB01 ,  5C006AF46 ,  5C006AF47 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006BB29 ,  5C006BC16 ,  5C006BF28 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EC02 ,  5C006EC11 ,  5C006FA01 ,  5C006FA59 ,  5C060BA03 ,  5C060BA09 ,  5C060BC01 ,  5C060EA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB01 ,  5C060GB06 ,  5C060GD04 ,  5C060HC17 ,  5C060JA00 ,  5C060JA01 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080AA17 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD13 ,  5C080DD14 ,  5C080EE02 ,  5C080EE17 ,  5C080EE21 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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