特許
J-GLOBAL ID:200903068776352755

現像装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-221358
公開番号(公開出願番号):特開2008-203816
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 飛び跳ねた現像剤が排出されて現像装置内の現像剤量が増加していないにもかかわらず現像剤が排出されることを防止することによって、潜像担持体に安定した現像剤の供給を行うことができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤搬送部材である供給スクリュ8の搬送動作によって飛翔した現像剤が現像剤排出口94へ向かう経路を塞ぐ飛翔現像剤排出防止部材としてのブロック部材3を備えることにより、飛び跳ねた現像剤が現像剤排出口94に到達して排出されることを防止する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
現像剤を表面上に担持して回転し、潜像担持体と対向する箇所で該潜像担持体の表面の潜像にトナーを供給して現像する現像剤担持体と、 現像剤を搬送する現像剤搬送部材を備え、該現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給領域では該現像剤担持体に現像剤を供給しながら現像剤を搬送する現像剤搬送路と、 該現像剤搬送路に現像剤を補給する現像剤補給手段とを有し、 該現像剤搬送路全体の現像剤量の増減に応じて現像剤の嵩が増減する位置の所定の高さに、現像剤を装置外部に排出する現像剤排出口を該現像剤搬送路に設けた現像装置において、 該現像剤搬送部材の搬送動作によって飛翔した現像剤が該現像剤排出口へ向かう経路を塞ぐ飛翔現像剤排出防止部材を備えることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 505A ,  G03G15/08 507D
Fターム (15件):
2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077CA11 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077EA03 ,  2H077EA24 ,  2H077FA02 ,  2H077FA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108379   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-218782   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置およびこれを備える画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-018359   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-218782   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置およびこれを備える画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-018359   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-084600   出願人:富士ゼロックス株式会社
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