特許
J-GLOBAL ID:200903068810102909

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028712
公開番号(公開出願番号):特開2006-212242
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 大当たり終了後から転落抽選に当選するまで確率変動状態を継続するタイプのパチンコ遊技機において、スリリングな遊技性と遊技者に安心感を与えることの両立を図る。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当たり終了後に通常よりも大当たり確率を高めた確率変動状態を発生する。確率変動状態において実行する転落抽選に当選したときは当該確率変動状態を終了する。確率変動状態の終了は、遊技者が判別できない。そして、確率変動状態が継続している期間中に、転落抽選に当選していないにも関わらず転落抽選に当選した旨の偽転落演出を実行するとともに、偽転落演出を実行した後に、確率変動状態に復帰したかのような偽復帰演出を実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
大当たり終了後に通常よりも大当たり確率を高めた確率変動状態を発生するとともに、この確率変動状態の発生に応じて実行する転落抽選の結果に基づいて当該確率変動状態を終了し、当該確率変動状態の終了を遊技者が判別できないように構成されたパチンコ遊技機において、 前記確率変動状態が継続している期間中に、当該確率変動状態が終了していないにも関わらず確率変動状態が終了した旨の偽転落演出を実行する偽転落演出手段と、 この偽転落演出手段が前記偽転落演出を実行した後に、前記確率変動状態に復帰したかのような偽復帰演出を実行する偽復帰演出手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-165266   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第3529813号公報
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226223   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231498   出願人:株式会社三共
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