特許
J-GLOBAL ID:200903068813227303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173094
公開番号(公開出願番号):特開2005-348966
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】大当たり遊技の消化にかかる時間を短縮でき、ラッキー性を適度に高め、小当たりと大当たりの遊技性を楽しむことが可能で、遊技盤上位に大入賞口を設けた場合でも遊技球の衝突によって球樋が破損する恐れのない遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】遊技盤面上位1/3の領域に、特別図柄始動口31への遊技球の入球に基づいて開放する大当たり用大入賞口35設け、遊技盤面下位1/3の領域に、特別図柄始動口31への遊技球の入球に基づいて開放する小当たり用大入賞口33を設け、大当たり用大入賞口35と小当たり用大入賞口33の間に特別図柄始動口31及び図柄表示装置34を備える。また、遊技盤22の裏面側に各種入賞口に入球した遊技球を遊技機10外に排出するための経路となる裏球樋80を設置し、裏球樋80の内側に減速用突起や緩衝部材又は補強部材等を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が入球可能な始動口と、 該始動口への遊技球の入球に基づき、図柄を変動表示する図柄表示装置と、 前記始動口への遊技球の入球に基づいて開放する大当たり用大入賞口および小当たり用大入賞口とを備え、 前記大当たり用大入賞口は遊技盤面上位1/3の領域に、前記小当たり用大入賞口は遊技盤面下位1/3の領域に各々設け、 前記大当たり用大入賞口と小当たり用大入賞口の間に前記始動口および前記図柄表示装置を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 316A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384196   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (9件)
  • パチンコ機における球誘導樋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115984   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-133610   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る