特許
J-GLOBAL ID：200903068840896292

半導体装置

発明者：
近藤 将夫

近藤 将夫 について

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森川 正敏

森川 正敏 について

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三宅 智之

三宅 智之 について

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星野 裕

星野 裕 について


出願人/特許権者：
株式会社ルネサステクノロジ

株式会社ルネサステクノロジ について


代理人 (1件)： 筒井 大和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-121370
公開番号（公開出願番号）：特開2008-278345
出願日： 2007年05月02日
公開日（公表日）： 2008年11月13日
要約：
【課題】DAT技術を利用した電力増幅器において、能動素子として高耐圧トランジスタを用いた場合に、その特性を十分に活用することができる技術を提供する。【解決手段】3個のほぼ等価なプッシュプル増幅器を具備している。プッシュプル増幅器における1対のトランジスタ3A〜3Fのドレインは、金属配線1A〜1Hから成る電流経路により相互に接続され、電流経路の中間点が正電源Vddに接続されている。金属配線1A〜1Hのうちトランジスタのドレインからその正電源Vddに至る部分が1本の1次コイルを構成する。1次コイルが、それらと近接して配置された金属配線2から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、1次コイルからの出力を合成し2次コイルの出力端子から出力する。1本の1次コイルに相当する金属配線の長さに対する、2次コイル全体に相当する金属配線の長さの比が、およそ3である。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
1個以上4個以下のプッシュプル増幅器を具備し、 前記プッシュプル増幅器は、それぞれ1対のトランジスタを含み、前記1対のトランジスタの出力端子は、それぞれ第1の金属配線から成る電流経路により相互に接続され、かつ、前記電流経路の中間点が正電源に接続され、 前記第1の金属配線により、前記トランジスタの各出力端子から前記正電源に至る部分がそれぞれ1本の1次コイルを構成し、 複数の前記1次コイルが、前記1次コイルと近接して配置された第2の金属配線から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、前記1次コイルからの出力を合成し、2次コイルの出力端子から出力する機能を有し、 1本の前記1次コイルに相当する前記第1の金属配線の長さに対する、前記2次コイル全体に相当する前記第2の金属配線の長さの比が、2以上4以下であり、 前記2次コイルの出力端子にインダクタと容量から成るインピーダンス変換回路が接続されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (8件)：
H03F 3/26 ,  H01L 21/823 ,  H01L 27/06 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H03F 3/60 ,  H01L 21/331 ,  H01L 29/737
FI (7件)：
H03F3/26 ,  H01L27/06 102A ,  H01L27/04 A ,  H01L27/04 L ,  H03F3/60 ,  H01L29/72 H ,  H01L27/06 101B
Fターム (93件)：
5F003BA27 ,  5F003BA92 ,  5F003BB08 ,  5F003BB90 ,  5F003BC02 ,  5F003BC08 ,  5F003BC90 ,  5F003BE08 ,  5F003BE09 ,  5F003BE90 ,  5F003BF02 ,  5F003BF06 ,  5F003BH02 ,  5F003BH16 ,  5F003BJ15 ,  5F003BJ18 ,  5F003BM03 ,  5F038AZ01 ,  5F038AZ04 ,  5F038BE07 ,  5F038CA02 ,  5F038CA03 ,  5F038CA06 ,  5F038CD05 ,  5F038DF01 ,  5F038DF02 ,  5F038EZ12 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA05 ,  5F048AB10 ,  5F048AC01 ,  5F048AC06 ,  5F048AC10 ,  5F048BA01 ,  5F048BA06 ,  5F048BB05 ,  5F048BC03 ,  5F048BC05 ,  5F048BC06 ,  5F048BE00 ,  5F048BF05 ,  5F048BF07 ,  5F048BF12 ,  5F048BF16 ,  5F048BF18 ,  5F082AA02 ,  5F082BA35 ,  5F082BA47 ,  5F082BC01 ,  5F082BC03 ,  5F082BC09 ,  5F082BC13 ,  5F082BC14 ,  5F082CA02 ,  5F082CA03 ,  5F082DA06 ,  5F082FA20 ,  5F082GA02 ,  5F082GA04 ,  5J067AA04 ,  5J067AA22 ,  5J067AA41 ,  5J067CA58 ,  5J067FA16 ,  5J067HA09 ,  5J067HA29 ,  5J067HA35 ,  5J067HA38 ,  5J067KA66 ,  5J067KA68 ,  5J067LS12 ,  5J067QA02 ,  5J067QA03 ,  5J067QA04 ,  5J067QS03 ,  5J067SA13 ,  5J067TA01 ,  5J500AA04 ,  5J500AA22 ,  5J500AA41 ,  5J500AC58 ,  5J500AF16 ,  5J500AH09 ,  5J500AH29 ,  5J500AK66 ,  5J500AK68 ,  5J500AQ02 ,  5J500AQ03 ,  5J500AQ04 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5J500CK03 ,  5J500LV08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 分布型環状電力増幅器の構造
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-535250   出願人：カリフォルニア・インスティテュート・オブ・テクノロジー
審査官引用 (2件)

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