特許
J-GLOBAL ID:200903068857278304
歪補償回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259680
公開番号(公開出願番号):特開2002-076784
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 入力電力に対する利得特性および位相特性を調整可能な設計パラメータを追加して、設計の自由度を改善することができる歪補償回路を得る。【解決手段】 歪補償回路のダイオード5に並列接続されたキャパシタ21および抵抗22からなる直列回路を備え、キャパシタ21の大きさに応じて、入力電力に対する利得特性の変化よりも位相特性の変化を支配的とすることができ、また、抵抗22の大きさに応じて、入力電力に対する利得特性および位相特性を変化させることができ、設計の自由度を改善することができる。
請求項(抜粋):
無線周波数帯の信号を入力する入力端子、入力側バイアス阻止用キャパシタ、ダイオード、出力側バイアス阻止用キャパシタ、および無線周波数帯の信号を出力する出力端子の順で直列接続された信号線路と、上記入力側バイアス阻止用キャパシタおよび上記ダイオード間の信号線路とバイアス端子との間に第1の抵抗が接続されたバイアス回路と、上記バイアス端子および上記第1の抵抗間のバイアス回路に一端が接続され他端が接地されたRF短絡用キャパシタと、上記ダイオードおよび上記出力側バイアス阻止用キャパシタ間の信号線路に一端が接続され他端が接地されたバイアス短絡用インダクタと、上記ダイオードに並列接続された第1のキャパシタおよび第2の抵抗からなる直列回路とを備えた歪補償回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5J090AA01
, 5J090AA15
, 5J090CA21
, 5J090FA19
, 5J090GN03
, 5J090HA10
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA33
, 5J090KA12
, 5J090SA13
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J091AA01
, 5J091AA15
, 5J091CA21
, 5J091FA19
, 5J091HA10
, 5J091HA19
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA33
, 5J091KA12
, 5J091SA13
, 5J091TA01
, 5J091TA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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歪補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041316
出願人:三菱電機株式会社
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歪発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-092806
出願人:住友電気工業株式会社
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歪補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005104
出願人:住友電気工業株式会社
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無線端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220675
出願人:富士通株式会社
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無線周波数増幅器用予歪回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-110210
出願人:ハリスコーポレイション
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引用文献:
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