特許
J-GLOBAL ID:200903068873561032

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042410
公開番号(公開出願番号):特開2001-238158
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 キャプチャアプリケーションプログラムが、カレントタイムコードを第2フィールドの先頭位置で正確に検出できるようにする。【解決手段】 パーソナルコンピュータが、フレーム周期(33.36 ms)よりも若干短めの周期(30 ms)で、VTRから供給される画像データのカレントタイムコードを検出し、時刻t32に示すようなタイミングで、時刻t31と同様なカレントタイムコードnを連続して検出すると、そこから、第2フィールドの先頭位置であるt41を計算し、それ以降、フレーム周期(33.36 ms)でカレントタイムコードを検出することにより、第2フィールドの先頭位置で、カレントタイムコードを検出することができる。
請求項(抜粋):
画像データの、第1フィールドと第2フィールドで構成されるフレームに対応するタイムコードを検出する情報処理装置において、前記タイムコードをフレーム周期より、若干短い周期、または、若干長い周期で検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段により検出された前記タイムコードが、連続して同じ値であるか、または、不連続な値になったか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に対応して、前記第2フィールドの先頭位置を計算する計算手段と、前記計算手段により計算された先頭位置から、前記フレーム周期で、前記タイムコードを検出する第2の検出手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/7826
FI (3件):
G11B 20/10 G ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/782 Z
Fターム (18件):
5C018AA04 ,  5C018AB01 ,  5C018AC01 ,  5C018AC08 ,  5C053FA15 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053HA32 ,  5C053JA22 ,  5C053JA28 ,  5C053JA30 ,  5C053KA30 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE03 ,  5D044DE39 ,  5D044FG18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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