特許
J-GLOBAL ID:200903068876954078
多関節ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-053162
公開番号(公開出願番号):特開2009-208194
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】多関節ロボットにおいて作業機に給電するケーブルが該作業機に当接することを防止する。【解決手段】多関節ロボット10は、ロール回転する第6関節30と、第6関節30に接続された溶接ガン32と、一端が溶接ガン32に接続され、他端が第1支持部48に接続されたケーブル44と、溶接ガン32に接続され、第6関節30のロール軸Jを基準として径方向に張り出したフランジ42とを有する。フランジ42は、ロール軸Jを中心として、機構部40より大径であり、ケーブル44の一部を支持する第2支持部52を備える。第2支持部52は、ケーブル44をロール軸Jと略平行に支持する。第2支持部52は、ロール軸Jを基準としてC形状部材38と逆の位置に設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定関節がロール回転する多関節ロボットであって、
前記所定関節に接続された作業機と、
一部が前記作業機に接続され、他の一部が前記多関節ロボットの所定の第1支持部で支持されたケーブルと、
前記作業機に接続され、前記所定関節のロール軸を基準として径方向に張り出したフランジと、
を有し、
前記フランジは、前記ロール軸を中心として少なくとも一部が前記作業機より大径であり、前記作業機と前記第1支持部との間で前記ケーブルの一部を支持する第2支持部を備えることを特徴とする多関節ロボット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3C007AS11
, 3C007BS12
, 3C007BT08
, 3C007CT02
, 3C007CV08
, 3C007CW08
, 3C007CY02
, 3C007CY04
, 3C007CY07
引用特許: