特許
J-GLOBAL ID:200903068898825395

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071601
公開番号(公開出願番号):特開2001-276362
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】主制御基板から画像制御基板へ画像の変化時点毎に指示データを送信するのを不必要にし、同時に特別図柄の表示パターンを多種多様とする。【解決手段】主制御基板には遊技者に有利なゲームにするか否かを決定する当否決定手段、当否を表示する画像の種類を決定する当否画像決定手段、大当たり、リーチの有無、外れ、高確率状態等の条件による基本的変動パターン決定手段を備える。画像制御基板には基本的変動パターンを2つ以上の表示パターンに振り分ける表示パターン選択手段を備え、主制御基板から受信した基本的変動パターンを含む画像表示コマンドに基づいて振り分けられた表示パターンに従って画像を変動表示する。振り分けは基本的変動パターンと当否画像の組み合わせ態様(図柄の数値)による、あるいは当否画像がレースやゲームのような場合は乱数により行う。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の入球口に入球又は特定の通過口を通過するタイミングに起因して抽出される乱数値に従って遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する当否決定手段と、遊技者に有利なゲーム内容に移行するか否かを示す当否画像の種類を決定する当否画像決定手段と、前記当否決定手段により遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する毎に画面上の画像を変動表示した後、前記当否画像決定手段による当否画像で静止表示するよう制御する画像制御手段と、少なくとも前記当否決定手段による遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを条件の1つとして選択される基本的変動パターンを決定する基本的変動パターン決定手段と、を備え、該基本的変動パターン決定手段、前記当否画像決定手段及び前記当否決定手段を主制御基板に、前記画像制御手段を画像制御基板に、各々備える弾球遊技機であって、更に、前記画像制御基板に、前記主制御基板の基本的変動パターン決定手段により決定された基本的変動パターンを2つ以上の表示パターンに振り分ける表示パターン選択手段を備え、該表示パターン選択手段により振り分けられた表示パターンに従って前記画像制御手段が画像を変動表示するよう構成したことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-313139   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377438   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-042347   出願人:株式会社三共
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