特許
J-GLOBAL ID:200903068966908750
防災受信盤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326748
公開番号(公開出願番号):特開2002-133566
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】汚損予告から汚損警報までの期間的なばらつきを少なくしてトンネルに設置している火災検知器が清掃を含む維持管理を行い易くする。【解決手段】汚損判定部12は、光学式火災検知器から送信される汚損アナログ値信号が所定の予告判定レベルを越えた場合に汚損予告を出力し、汚損予告の出力後に、汚損アナログ値信号が予告判定レベルより高い所定の警報判定レベルを越えた場合に汚損警報を出力する。判定レベル調整部13は、光学式火災検知器の設置位置または季節に応じて予告判定レベルを調整し、更に予告から警報までの期間に応じて予告判定レベルを自動調整することもできる。
請求項(抜粋):
外部に引き出された伝送路に光学式火災検知器を複数接続した防災受信盤に於いて、前記光学式火災検知器から送信される汚損アナログ値信号が所定の予告判定レベルを越えた場合に汚損予告を出力し、汚損予告の出力後に汚損アナログ値信号が前記予告判定レベルより高い所定の警報判定レベルを越えた場合に汚損警報を出力する汚損判定部と、前記汚損判定部の予告判定レベルを必要に応じて調整する判定レベル調整部と、を備えたことを特徴とする防災受信盤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5C085AA11
, 5C085AB01
, 5C085AC11
, 5C085BA31
, 5C085CA08
, 5C085CA14
, 5C085DA08
, 5C085FA35
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA22
, 5C087BB02
, 5C087BB74
, 5C087CC02
, 5C087CC22
, 5C087DD08
, 5C087DD28
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087GG19
, 5C087GG31
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
防災用監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-120809
出願人:松下電工株式会社
-
火災検知器および防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-124057
出願人:能美防災株式会社
-
特開平4-151800
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審査官引用 (7件)
-
防災用監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-120809
出願人:松下電工株式会社
-
火災検知器および防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-124057
出願人:能美防災株式会社
-
特開平4-151800
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