特許
J-GLOBAL ID:200903055094942823
火災検知器および防災システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124057
公開番号(公開出願番号):特開2000-315285
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 受光ガラスを効率よく清掃することができる防災システムを提供することを目的とするものである。【解決手段】 信号線を介して防災受信盤に複数の火災検知器が接続されている防災システムにおいて、受光ガラスを介して、火災に基づく環境変化を検出する火災検出手段と、上記受光ガラスの汚れ度合いを検出し、上記検出された汚れ度合いに応じたレベルを出力する汚れ検出手段と、上記汚れ検出手段が出力したレベルを所定の閾値と比較し、上記汚れ検出手段が出力したレベルが上記所定の閾値よりも高いときに、汚れ警報信号を出力する比較手段と、上記閾値が格納され、しかも上記格納されている閾値を変更することが可能な閾値設定手段とを有する火災検知器である。
請求項(抜粋):
信号線を介して防災受信盤に複数の火災検知器が接続されている防災システムにおいて、受光ガラスを介して、火災に基づく環境変化を検出する火災検出手段と;上記受光ガラスの汚れ度合いを検出し、上記検出された汚れ度合いに応じたレベルを出力する汚れ検出手段と;上記汚れ検出手段が出力したレベルを所定の閾値と比較し、上記汚れ検出手段が出力したレベルが上記所定の閾値よりも高いときに、汚れ警報信号を出力する比較手段と;上記閾値が格納され、しかも上記格納されている閾値を変更することが可能な閾値設定手段と;を有することを特徴とする火災検知器。
IPC (4件):
G08B 17/00
, G08B 25/00 520
, G08B 26/00
, G08B 29/18
FI (5件):
G08B 17/00 E
, G08B 17/00 L
, G08B 25/00 520 E
, G08B 26/00 E
, G08B 29/18 B
Fターム (33件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087CC22
, 5C087CC60
, 5C087DD04
, 5C087DD28
, 5C087EE05
, 5C087EE11
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG12
, 5C087GG13
, 5C087GG19
, 5C087GG31
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG79
, 5C087GG84
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405CA16
, 5G405CA22
, 5G405CA53
, 5G405DA07
, 5G405DA23
, 5G405DA24
, 5G405EA27
, 5G405FA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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