特許
J-GLOBAL ID:200903068978540871

小型ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094209
公開番号(公開出願番号):特開2005-283709
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 高精細画素の受光素子に対応した高変倍比で比較的明るい小型・軽量でコンパクトな高解像度の3群ズームレンズを実現すること。【解決手段】 ズームレンズ100は3群構成であって、物体側より結像面に向けて、負のパワーを有する第1レンズ群I、正のパワーを有する第2レンズ群II、正のパワーを有する第3レンズ群IIIがこの順序で配列されている。第2レンズ群IIは、物体側より順に配列された、前群レンズAと後群レンズBからなり、前群レンズAは、物体側より順に配列された、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスの第3レンズ3と正のパワーを有する第4レンズ4、および正のパワーを有する第5レンズ5からなり、後群レンズBは、像面側に強い凹面を向けた負のパワーを有する第6レンズ6からなる。第2レンズ群IIが、負、正、正、負に分割されたパワー配分となっているので各種の収差補正が行い易い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より結像面に向けて配列された、負のパワーを有する第1レンズ群、正のパワーを有する第2レンズ群、および正のパワーを有する第3レンズ群によって構成され、各レンズ群の空気間隔を変えて変倍を行なう3群のズームレンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側より順に配列された、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスの第1レンズと物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスの第2レンズによって構成され、 前記第2レンズ群は、物体側より順に配列された、前群レンズと後群レンズからなり、 前記前群レンズは、物体側より順に配列された、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスの第3レンズと正のパワーを有する第4レンズと正のパワーを有する第5レンズからなり、 前記後群レンズは負のパワーを有する第6レンズからなり、 前記第3レンズ群は正のパワーを有する第8レンズからなることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (30件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB03 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-392498   出願人:コニカ株式会社
  • 小形ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128315   出願人:京セラ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179896   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090762   出願人:富士写真光機株式会社

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