特許
J-GLOBAL ID:200903090924563910

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392498
公開番号(公開出願番号):特開2002-196240
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 CCDを用いたデジタルスチルカメラ等に用いるのに好適な、2〜3倍程度の変倍比で、高い結像性能を有したズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群の3つのレンズ群を有し、第2レンズ群は、物体側より順に正レンズ、正レンズと負レンズの接合レンズ、1枚のレンズで構成し、広角側から望遠側への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が増大するように、第1、第2、第3の各レンズ群を光軸上を移動させ変倍を行うズームレンズにおいて、第2レンズ群の焦点距離f<SB>2</SB>、全光学系の広角端での焦点距離f<SB>W</SB>としたとき、0.4<f<SB>W</SB>/f<SB>2</SB><1.0の条件式を満足するズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、及び、正の屈折力を有する第3レンズ群の3つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群は、物体側より順に正レンズ、正レンズと負レンズの接合レンズ、及び、1枚のレンズで構成し、広角側から望遠側への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が増大するように、前記第1、第2、第3の各レンズ群を光軸上を移動させ、変倍を行うズームレンズにおいて、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。0.4<f<SB>W</SB>/f<SB>2</SB><1.0但し、f<SB>2</SB>:第2レンズ群の焦点距離f<SB>W</SB>:全光学系の広角端での焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (36件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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