特許
J-GLOBAL ID:200903068982130475

記録再生装置、及びメモリ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196164
公開番号(公開出願番号):特開平8-045184
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 バッファRAMを備えた記録再生装置において、バッファRAMの前後において記録/再生モードを別々に設定し、緊急録音に対応可能とする。【構成】 メモリから記録媒体までの信号系として配される記録媒体対応処理手段(8,30)は、記録媒体から読み出された読出データをメモリに書き込む再生モード動作、及び記録媒体に書き込む書込データをメモリから読み出す記録モード動作を実行可能とする。またメモリから音声信号の入出力部までの信号系となる入出力処理手段(14,32)は、記録媒体に記録するために入力された入力データをメモリに書き込む記録モード動作、及び記録媒体から読み出されて出力される出力データをメモリから読み出す再生モード動作を実行可能とする。そして、メモリ制御手段12は、記録媒体対応処理手段と入出力処理手段の一方を再生モード、他方を記録モードとしてメモリに対する書込又は読出動作を実行させることができるようにする。
請求項(抜粋):
記録媒体対応処理手段と、メモリ手段と、入出力処理手段と、前記メモリ手段の書込/読出動作を制御するメモリ制御手段とを有し、前記記録媒体対応処理手段は、記録媒体から読み出された読出データを前記メモリ手段に書き込む再生モード動作、及び記録媒体に書き込む書込データを前記メモリ手段から読み出す記録モード動作が実行可能とされ、前記入出力処理手段は、記録媒体に記録するために入力された入力データを前記メモリ手段に書き込む記録モード動作、及び記録媒体から読み出されて出力される出力データを前記メモリ手段から読み出す再生モード動作が実行可能とされ、前記メモリ制御手段は、前記記録媒体対応処理手段と、前記入出力処理手段の一方を再生モード、他方を記録モードとして動作させて前記メモリ手段に対する書込又は読出動作を実行させることができるように構成されていることを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  G06F 3/08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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