特許
J-GLOBAL ID:200903069129187706

コーナフォーカス補正波形発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252139
公開番号(公開出願番号):特開平10-098631
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 画面の各コーナのフォーカスを独立して補正できるようにする。【解決手段】 水平偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の信号を夫々発生する。また、垂直偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の信号を夫々発生する。これら信号を乗算回路27〜30で夫々乗算し、これら乗算出力のレベルをレベル調整回路31〜34で外部信号に応じて夫々調整する。この調整後の各信号を加算回路21で加算してフォーカス補正を行う。
請求項(抜粋):
水平偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の該1周期の前半部分である第1の信号及び後半部分である第2の信号を夫々発生する第1の信号発生手段と、垂直偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の該1周期の前半部分である第3の信号及び後半部分である第4の信号を夫々発生する第2の信号発生手段と、前記第1及び第2の信号と前記第3及び第4の信号とを夫々乗算する乗算手段と、これら乗算出力のレベルを外部信号に応じて夫々調整するレベル調整手段と、この調整後の各信号と前記第1及び第2の信号とを加算する加算手段とを含み、この加算出力を用いてフォーカス補正を行うようにしたことを特徴とするコーナフォーカス補正波形発生回路。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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