特許
J-GLOBAL ID:200903069224032434

部分抽出型リモートメンテナンス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082993
公開番号(公開出願番号):特開平11-265309
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】ホスト側のデータの更新に伴い端末側のデータを更新するための送信されるデータ量を削減し、端末側で更新データの内容を検証可能としたモートメンテナンス方式の提供。【解決手段】ホストコンピュータが、ホスト側で記憶されるデータが変更された場合、該データの変更前の内容と変更後の内容とを比較してその差分情報を抽出しする手段と、前記変更内容に関する検証コードを生成する手段と、差分情報よりなる変更情報と検証コードを前記端末に配信する手段と、を備え、前記変更情報を受信した端末では自端末に記憶されるデータの内容を前記変更情報に基づき更新し、前記変更情報に基づき自端末の前記データを変更した内容から検証コードを生成し、この検証コードを前記ホストコンピュータ側から送信された検証コードをチェックする手段を備える。
請求項(抜粋):
一又は複数の端末がネットワークを介してホストコンピュータに接続するシステムにおいて、前記ホストコンピュータが、前記ホストコンピュータで記憶されるデータが変更された場合、該データの変更前の内容と変更後の内容とを比較してその差分情報を抽出し、これを変更情報として前記端末に配信する手段を備え、前記変更情報を受信した端末では自端末に記憶されるデータの内容を前記変更情報に基づき更新する手段を備えたことを特徴とするリモートメンテナンス方式。
IPC (6件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/18
FI (5件):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 351 A ,  G06F 9/06 420 M ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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