特許
J-GLOBAL ID:200903069236568267
異方性成形体の製造装置および異方性成形体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045853
公開番号(公開出願番号):特開2004-255600
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】マトリックス内で磁性を有する機能微粒子が特定方向に配向されて当該機能微粒子に由来する性質に異方性を有する異方性成形体について、機能微粒子として利用できる素材を拡大でき、大面積内に間隔が均一で平行な異方性を発現できるようにする。【解決手段】本発明による異方性成形体の製造装置および製造方法では、マトリックスに磁性を有する機能微粒子を配合した液状の成形材料を充填した成形金型11に対して、超伝導コイル2a,2bを備える超伝導マグネット装置により磁力線の間隔が均一で磁力線どうしが平行な均一平行磁場をかけて機能微粒子を該磁力線方向に配向し、液状の成形材料を硬化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マトリックス内で磁性を有する機能微粒子が特定方向に配向されて当該機能微粒子に由来する性質に異方性を有する異方性成形体の製造装置において、
筒型の超伝導コイルを有し、該超伝導コイルの筒軸上に配置される成形金型を通じるように磁力線の間隔が均一で磁力線どうしが平行な均一平行磁場を形成する超伝導マグネット装置を備えることを特徴とする異方性成形体の製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F206AA49
, 4F206AE03
, 4F206JA01
, 4F206JA07
, 4F206JF06
, 4F206JL02
, 4F206JM05
, 4F206JN21
, 4F206JP30
, 4F206JQ90
引用特許:
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