特許
J-GLOBAL ID:200903069282636323

金属検出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335189
公開番号(公開出願番号):特開2004-170192
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】被検金属片及び金属検出に関連する広汎な情報を記憶、表示することができるようにして、その信頼性や検出管理性能を高めることができる金属検出機を提供する。【解決手段】被検金属片を磁気的に検出する検出手段1と、この検出手段からの信号により被検金属片の有無を判別する判別手段14とを備え、判別手段が、設定情報、検出情報、被検金属片及び金属検出に関連する関連情報を記憶させることができる記憶手段27と、記憶手段に記憶させた設定情報、検出情報及び関連情報を表示することができる表示手段28とを有し、検出動作前に設定情報を設定するよう記憶させることができ、検出動作時に設定情報と比較して金属片の有無や特性を判別することができると共に、金属片が混入していると判別した場合には、検出情報及び関連情報等を表示及び/または記憶することができるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
被検体に混入した、検出対象とされる各種の被検金属片を磁気的に検出する検出手段と、この検出手段からの受信信号により前記被検金属片の有無を判別する判別手段とを備えた金属検出機において、 前記判別手段が、 前記被検金属片に関して設定される設定情報、被検金属片が検出された旨の検出情報、及び、被検金属片及び金属検出に関連する関連情報を記憶させることができる記憶手段と、 前記記憶手段に記憶させた前記設定情報、検出情報及び関連情報を表示させることができる表示手段とを有し、 検出動作前に前記設定情報を設定するよう記憶させることができ、 検出動作時に前記設定情報と比較して前記被検体中の被検金属片の有無や特性を判別することができると共に、 被検金属片が混入していると判別した場合には、前記検出情報及び関連情報の両方又は検出情報のみを表示及び/または記憶することができるようにした ことを特徴とする金属検出機。
IPC (3件):
G01N27/72 ,  G01V3/10 ,  G01V3/11
FI (3件):
G01N27/72 ,  G01V3/10 F ,  G01V3/11 C
Fターム (16件):
2G005CA01 ,  2G005CA03 ,  2G053AA13 ,  2G053AB07 ,  2G053AB27 ,  2G053BA00 ,  2G053BB03 ,  2G053BB11 ,  2G053BC02 ,  2G053BC14 ,  2G053CA03 ,  2G053CA18 ,  2G053CB16 ,  2G053CB17 ,  2G053CB24 ,  2G053CB28
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 金属検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303783   出願人:味の素株式会社, 日新電子工業株式会社
  • 金属検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248798   出願人:日新電子工業株式会社
  • 金属検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248799   出願人:日新電子工業株式会社
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